明夜 / Aki yo (Sapporo)

Artist

Host Dancer

明夜 / Aki yo

from Sapporo

明夜 舞踏家 美術家

幼少期よりほぼ独学で絵を描いてきた
2016年から舞踏ダンサーが踊る姿を描くムービングドローイングをし始める
ドローイングアーティストとして市立小樽美術館やクロスホテル札幌、シアターZOOなどでパフォーマンスや展示
これまでの作品数は現時点で4000点を超えている

2017年からは田仲ハルに師事し、自身も舞踏を学び始める
2018年より現在まで北海道舞踏フェスティバルに参加。
2019年台湾・インターナショナルダークネスダンスフェスティバル、継承と革新ー舞踏新時代(京都)
2021年月形樺戸集治監、囚人墓地での慰霊舞踏
2022年より路上舞踏家として単独活動を開始
2123年 ソロ公演「うつろ舟」4月各週4回連続公演
Junkyard Shaman×明夜「北の幽霊達が関西でハウル」 大阪、神戸、京都 5箇所関西ツアー
2024年 ●3月、ソロ公演「生まれなかった私」1日5回公演、自然光で変化する舞台美術、衣装、構成演出全てを自作し自演
●5月 「黙雷」Junkyard Shaman×明夜 ギャラリー魔法の生活にて二人展開催期間中にジャンク音楽と舞踏のライブを2回と唐突パフォーマンスを行う
●8月 市立小樽美術館「脳動芸術祭」現代美術展示(自分を作品の中に展示する人間展示)と舞踏パフォーマンスで3日間全日出演


その他にも舞踏ダンサーとしてファッションショーやイベントに多数出演、ショーウインドウの中や商店街などの路上で舞踏パフォーマンスも不定期で行っている

私にとっての舞踏はーーー
自分の中にある無秩序な、社会の中では見捨てられ、取るに足らないとされそうだけど、けれど生きていくため、精神活動を保つために大切な意識無意識の断片、それらを身体や美術、音を通して、私の内面を掘削するように探していく
そのために最適な場所

劇場や路上で、観客としてまた通行人として場を共有する他者との無言のコミュニケーションがあるからこそ成り立つ世界でもあり、そのことをとても大切に感じています。